四谷大塚が東進スクールに買収される

2006年8月18日、四谷大塚に関する重大なニュースが発表された。

四谷大塚などをナガセが買収へ 東進ハイスクール展開 朝日新聞

 

現役高校生向けの受験塾「東進ハイスクール」を全国展開するナガセ(ジャスダック上場、本社・東京)は18日、小学生向けの中学受験塾の四谷大塚(本社・東京)と四谷大塚出版(同)の全株式を取得し、買収することで基本合意した、と発表した。

四谷大塚の鈴木靖夫社長らが保有する全株式を取得する。

9月7日に譲渡契約を結ぶが、取得金額は未定だとしている。中学受験指導で著名な四谷大塚を傘下に収め、グループの総合力を高めるのが狙い。

経営統合後も四谷大塚の名前は存続させる方針。

今年に入って、財務アドバイザーの三菱UFJ証券を通じて、四谷大塚側に株式取得を打診、交渉を続けていた。



どうして、大手予備校の東進ハイスクールが中学受験の塾を買収?と思ったが、少子化にともない小学生向け塾部門を強化する狙いがあったようだ。

少子化の影響で「大学全入」時代を迎えるため、大学受験の市場拡大は見込めない。しかも、自社の小学部も中学部もパッとしない。こんな状況があったのかも。

さて、小学生を集めたのはいいけど、中学生になったら他塾にいくの?との疑問が。それとも中学生の塾も買収するのだろうか?

今後の動きに注目だ。まあ、「四谷大塚」の塾名や学習システムはこれまで通りらしい。
posted by 新橋 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 四谷大塚
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